胡錦涛:引き続き党の執政能力や先進性の強化を

タグ: 「科学的発展観の全党による踏み込んだ学習・実践活動」総括大会が盛大に開催

発信時間: 2010-04-07 14:33:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

重要講話を発表する胡錦濤・中共中央総書記

「科学的発展観の全党による踏み込んだ学習・実践活動」の総括大会が6日午前、盛大に行われた。大会では胡錦涛・中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が重要講話を発表し、「党中央は科学的発展観の全党による踏み込んだ学習・実践活動を非常に重視し、全党が各級党組織や広範な党員・幹部の行動の中で科学的発展観を体現し、党の政治的優位や組織的優位を経済・社会のより良くより早い発展を促すための強大な力へと転化し、小康社会(ややゆとりのある社会)の全面的な建設という雄大な目標を実現するために思想基盤、政治基盤、組織基盤をさらに打ち固めるよう指示している。引き続き党の執政能力や先進性の強化を柱とし、科学的発展に影響を及ぼしたり制約を課したりする突出した問題の解決を重点とし、科学的発展観の学習・実践活動の成功経験や効果的な手法を通常の業務に適用し、党の科学化水準を不断に高め、科学的発展の推進を力強く保証しなければならない」と強調した。

「人民網日本語版」2010年4月7日

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