パンチェン・ラマ11世、大昭寺で法要

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発信時間: 2010-06-06 09:28:44 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 

 中国仏教協会副会長でもあるパンチェン・ラマ11世は5日朝6時頃大昭寺(ジョカン寺)で、釈迦牟尼像に参拝し、ラサにある各寺に参拝する法要を始めた。

 歴代のパンチェン・ラマはラサに着いた後、まず仏教の開祖釈迦牟尼に参拝しなければなく。パンチェン・ラマ11世も6時頃、釈迦牟尼像に参拝してハタを献じた。

 参拝後、五穀豊穣および国の泰平と国民の平安を祈念するため、パンチェン・ラマは大昭寺の僧侶100人と経典を読み上げた。

「中国国際放送局 日本語部」より2010年6月6日

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