毛沢東の一生で最も穏やかな時期(7枚)
毛沢東の一生で最も穏やかな時期(7枚)。
タグ： 毛沢東 香山 北戴河 李訥
発信時間： 2010-10-12 15:09:05 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
1952年8月9日、香山で李訥が物語を語るのを聞く毛沢東と李敏、毛遠新。この写真は1951年に撮影された。当時、李敏と李訥、毛沢東の息子・毛遠新はまだ小学生だった。同じ年頃のこの3人の子供は一緒に楽しく遊び、時々毛沢東がひまな時は彼と一緒に遊ぶのを楽しみとしていたという。熱い夏の日、仕事をしていた毛沢東はやっと休憩した。手に扇子を持って長椅子に座り、ズボンを捲り上げてくつろいでいる。子供たちがやってきて側に座り、口々に彼とおしゃべりをしている。毛沢東は子供の相手をするのが好きで、楽しそうな様子が見て取れる。子供たちは彼の前でものびのびと自由に話している。毛沢東は普段、国事に忙しく、なかなか休息を楽しむことができない。こうした和気藹々とした情景はなかなか見られないものだ。
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