余波が続く朝鮮による延坪島への砲撃事件

余波が続く朝鮮による延坪島への砲撃事件。 朝鮮中央通信によると朝鮮人民軍板門店代表部は25日「韓国軍が冒険的な軍事挑発を継続するなら、朝鮮軍はいささかも躊躇せず第2、第3の強力な報復措置をとるだろう」と表明した・・・

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発信時間: 2010-11-26 16:27:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

■韓国政府は交戦規則の全面的見直しを決定

韓国大統領府(青瓦台)の洪相杓・広報首席秘書官は25日、朝鮮からの挑発に柔軟に対応できるよう、交戦規則の全面的な見直しを韓国政府が決定したことを明らかにした。攻撃対象が民間人か軍隊かによって区別し、状況に応じて異なる措置を講じるなどだ。韓国は「西海5島」の戦力も大幅に増加する。朝鮮の脅威への対処に予算を優先的に振り分け、戦力増強の具体的計画も定める。また、国際協力や外交努力を通じて、朝鮮に姿勢の変化を促す。

■韓国、国防長官らを更迭

青瓦台の任太煕・秘書室長は25日、李明博大統領が金泰栄・国防長官の辞表を受理したこと、青瓦台国防秘書官を更迭することを明らかにした。任氏は25日夜の記者会見で「天安事件後、金国防長官は正式に辞表を提出したが、後続措置の策定や韓米国防相会議の開催が必要だったため李大統領は受理しなかった。だが最近軍内部で相次いで事故が起き、軍を改めて整備する必要が生じたため、25日午後に辞表を受理した。後任は26日に発表される予定だ。後任が任命されるまで金長官が留任する。軍の士気を高めるため、青瓦台国防秘書官も更迭する」と述べた。

■日本は米韓と協調

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