余波が続く朝鮮による延坪島への砲撃事件

余波が続く朝鮮による延坪島への砲撃事件。 朝鮮中央通信によると朝鮮人民軍板門店代表部は25日「韓国軍が冒険的な軍事挑発を継続するなら、朝鮮軍はいささかも躊躇せず第2、第3の強力な報復措置をとるだろう」と表明した・・・

タグ: 砲撃 朝鮮 報復 日本 米国 電話

発信時間: 2010-11-26 16:27:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

菅直人首相

■日本は米韓と協調

日本の菅直人首相は24日、李明博大統領と電話会談し、日韓両国が緊密に協力することを決定した。日本政府は24日、韓国が砲撃事件を国連安保理に提起した場合、全面的に支持することを決定した。

共同通信によると前原誠司外相は25日午前、砲撃事件についてクリントン米国務長官と電話会談し、日米韓が事態の推移に共同で対処すること、日米韓外相会談を来月ワシントンで開くことを決定した。警察庁の安藤隆春長官は25日、国家公安委員会の会議後の記者会見で「朝鮮の動向はわが国の安全保障と治安に直接の脅威になり得る」との考えを表明した。

「人民網日本語版」2010年11月26日

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