余波が続く朝鮮による延坪島への砲撃事件

余波が続く朝鮮による延坪島への砲撃事件。 朝鮮中央通信によると朝鮮人民軍板門店代表部は25日「韓国軍が冒険的な軍事挑発を継続するなら、朝鮮軍はいささかも躊躇せず第2、第3の強力な報復措置をとるだろう」と表明した・・・

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発信時間: 2010-11-26 16:27:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

■朝鮮は韓国に軍事的冒険をしないよう警告

朝鮮中央通信によると朝鮮人民軍板門店代表部は25日「韓国軍が冒険的な軍事挑発を継続するなら、朝鮮軍はいささかも躊躇せず第2、第3の強力な報復措置をとるだろう」と表明した。

報道によると朝鮮人民軍板門店代表部は同日、米側に宛てた通知書で「砲撃事件の真相を歪曲し、見境もなく韓国の肩を持っている」と米国を非難。「韓国は朝鮮の度重なる警告を顧みず、朝鮮領海に向けて先に砲弾を発射した。朝鮮側は自衛的措置を講じ、これを懲罰した。わが国の神聖な領海への侵犯はいかなる者であろうと断じて許さないとの、朝鮮の厳正な立場を重ねて表明する。米国も今回の事件に責任がある。この海域が係争海域となったのは、まさに米国が過去に『北方限界線』を不法に定めたからだ。もし米国が朝鮮半島の緊張緩和を本当に望んでいるのなら、見境もなく韓国の肩を持つべきではない」としている。

■米国は「電話外交」を展開

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