2010年 外国メディアによる中国軍事関連の5大流言

2010年 外国メディアによる中国軍事関連の5大流言。 先日、日本警視庁は文書で日本が現在サイバー攻撃を受けていると発表、再び中国を悪者に仕立て上げ、解放軍には「ハッカー部隊」があるとした。ネット上のハッカー行為と中国政府や軍隊を同列に論じた情報はまったく根拠がなく、極めて無責任なことであり、別に意図のあるでっち上げ…

タグ: 空軍 トルコ ハッカー 軍事費 脅威論 インド

発信時間: 2010-12-20 17:10:17 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

5.中印両国の軍事交流が一時中断

インド・カシミール地区の軍隊を指揮する中将が8月、中国に査証発行を拒否されたことで、インドの一部の政治家やメディアは中国を猛烈に攻撃した。インドの「国辱」だとまでまくし立て、政府に対し「速やかに最も強硬な口調で中国にインドの不満を表明する」よう求めた。その後、インドの外交当局は中国との軍事交流の中断を発表したと報じられた。

真相

インドと中国の国防当局はこのところ相次いで会談し、両国の軍事交流の中断という噂を否定。中印の間にはますます多くの共通の経済的利益が存在しているが、その恩恵が益々大きくなったからといって国境や領土問題を回避することはなく、軍事面における安全と矛盾を理由に何があっても交流しないということもない。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年12月20日

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