世界税関機構に中国籍初の高官
世界税関機構に中国籍初の高官。 税関総署によると、中国の朱高章氏が来年1月1日に世界税関機構（WCO）の監視・手続局長に就任する。中国籍初の高官だ…
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発信時間： 2010-12-29 15:18:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
税関総署によると、中国の朱高章氏が来年1月1日に世界税関機構（WCO）の監視・手続局長に就任する。中国籍初の高官だ。
中国は1983年にWCOに正式加盟した。監視・手続局はWCO事務局の3大主要業務組織の1つで、税関における法執行、手続き、貿易の安全と円滑化などの中核業務を担う。局長はWCO全体の選挙で選ばれ、任期5年。
朱氏の前職は中国税関総署の国際協力司長。
「人民網日本語版」2010年12月29日
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