韓国が改めて認めた「朝鮮の政権と軍隊は敵」

韓国が改めて認めた「朝鮮の政権と軍隊は敵」。 この新しい『国防白書』では、朝鮮は通常の軍事力を大規模に増強し、核兵器やミサイルなど大量破壊兵器を開発して、哨戒船「天安号」沈没事件や延坪島砲撃事件などを起こした一連の挑発的な行動は、韓国の安全を大いに脅かし、このような脅威が存在する限り「朝鮮政権と軍隊は我々の敵」だとしている…

タグ: 韓国 朝鮮 政権 軍隊

発信時間: 2010-12-30 17:02:44 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

韓国の国防部が今日に発行した2010年版『国防白書』では、明確に「朝鮮政権と軍隊は我々の敵」としている。

この新しい『国防白書』では、朝鮮は通常の軍事力を大規模に増強し、核兵器やミサイルなど大量破壊兵器を開発して、哨戒船「天安号」沈没事件や延坪島砲撃事件などを起こした一連の挑発的な行動は、韓国の安全を大いに脅かし、このような脅威が存在する限り「朝鮮政権と軍隊は我々の敵」だとしている。

韓国メディアの報道によると、これは2004年度版『国防白書』から「朝鮮は主要な敵」という表記が削除されて以来、「朝鮮は敵」と明記されるのは今回が初めてで、韓国軍の関係者も「これは事実上もとの『主要な敵』という考えが戻った」と話す。

朝鮮は現在、陸海空軍の演習を実施し、国境地域に戦車を配備するなど、一連の強硬的な軍事的対応をとっている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年12月30日

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