第6世徳珠活仏が即位後初めてラサへ

第6世徳珠活仏が即位後初めてラサへ。

タグ: 徳珠活仏 第6世 チベット

発信時間: 2011-04-21 16:18:02 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

2010年8月2日に西蔵(チベット)自治区山南地区扎果寺で即位した第6世徳珠活仏が4月15日に拉薩(ラサ)に到着し、即位以来初めてとなる拉薩での礼仏(仏を参拝すること)を開始した。徳珠・加羊西繞班典という法名の第6世徳珠活仏は15日から20日までチベット仏教の聖地の拉薩大昭寺、チベット仏教最大の寺院・哲蚌寺を訪れて礼仏を行い、また布達拉宮や西藏博物館、拉薩駅などを参観する。活仏は訪問先のいたるところで僧や民衆の歓迎を受けている。写真は拉薩(ラサ)駅を参観する第6世徳珠活佛(15日撮影)。(編集YH)

「人民網日本語版」2011年4月21日

 

 

日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。