金正日総書記は建設中の団地を実地視察した
金総書記は同日、チチハルでチチハル第二工作機械集団有限公司と蒙牛乳業を見学するとともに、大慶で都市計画展示館を見学し、建設中の団地を実地視察した。総書記は「中国を訪れるたびに、新しい変化を目にする。中国人民が共産党の指導のもとに、第12次5カ年計画(2011~15年)の偉大な目標を順調に達成することを祈っている」と述べた。
金総書記は25日、内蒙古自治区の満洲里から中国に入ったもので、同日夜ハイラルを参観訪問した。
中央関係部門の責任者、内蒙古自治区、黒竜江省の責任者が金総書記の案内役を務めた。金永春人民武力相、姜錫柱副首相、張成沢国防委員会副委員長、太宗秀、朴道春、金永日、金養健の各労働党中央書記、池在竜中国駐在大使が総書記に随行した。
(新華網日本語)