AFP通信15日付けの報道によると、米海軍最新鋭の攻撃型原子力潜水艦「ノースカロライナ」が13日にフィリピンのスービック湾に到着し、「船舶の通常補給」を行ってから、19日に離れる予定という。
原子力潜水艦「ノースカロライナ」の訪問は、フィリピンと「米比相互防衛条約」を結んだ米国が、黄岩島事件の発展に強い関心を寄せている証拠だと、フィリピンメディアはコメントした。
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