中国海軍誕生64周年  高官が空母増加を示唆

中国海軍誕生64周年  高官が空母増加を示唆。 4月23日は中国人民解放軍海軍が誕生してから64周年の記念日で、世界64カ国の75人の軍高官が記念イベントに出席した。記念イベントは、中国の空母建設・発展をテーマとした。イベント開催期間、中国海軍の宋学副参謀長、空母「遼寧艦」の張ソウ艦長(ソウ=山+争)は、軍高官が興味を持つ中国の空母建設・発展に関する質問に答えた…

タグ: 中国 海軍 誕生 64周年 参謀長

発信時間: 2013-04-24 11:14:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

中国、複数の空母保有へ

宋副参謀長は、「我々は国家海洋権益保護の需要に基づき空母の発展規模を決め、複数の空母を保有することになる。海外メディアは上海の某造船所が空母建造を進めていると伝えているが、これは誤報だ」と語った。

大型空母の建造を予定

宋副参謀長は、「遼寧艦の満載排水量は約5万トンで、次はさらに大型の空母を建造する。より多くの航空機を艦載し、戦闘力を強化できるからだ。これは我々の目標だ」と語った。

中国艦載航空兵部隊

宋副参謀長は、「艦載機部隊は結成に向け準備中だ。1隻の空母は通常、少なくとも2つの飛行団の兵力を必要とする」と語った。

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