中ロ海上合同演習 右傾化する日本への警告か?

中ロ海上合同演習 右傾化する日本への警告か?。 中ロ両軍の総参謀長は1日、このほど両国が実施する2回の合同演習の日程を共同発表し、日本メディアの注目を集めている。専門家は、「今回の演習には、上陸などの項目が設定されておらず、防御を中心としており、第3国に向けられた演習ではない」と分析した…

タグ: 中国 ロシア 合同演習 ピョートル大帝湾 海上協力 

発信時間: 2013-07-03 10:06:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

第3国に向けた演習ではない

張氏は日本の警戒に対して、「ピョートル大帝湾は日本海の一部だが、ロシアの太平洋艦隊のウラジオストク基地に隣接しており、日本から遠く離れている。昨年の中ロ海上演習は、中国北海艦隊の所在地である青島基地の付近で実施された。今回のウラジオストク付近での実施は、対等の原則に基づくものだ。日本は毎年、米国などの同盟国と多くの合同演習を実施しており、離島奪還などの攻撃性の高い内容も含まれていた。中ロの今回の演習には、上陸などの項目が設定されておらず、防御を中心としており、第3国に向けられた演習ではない」と分析した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年7月3日

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