中国初の第4.5世代戦闘機が量産 日本の主力戦闘機を制圧可能に

中国初の第4.5世代戦闘機が量産 日本の主力戦闘機を制圧可能に。 軍事掲示板に掲載された写真から、戦闘機「殲10」(J-10)の改良型「殲10B」の量産型第1号機(コードNo.101)が試験飛行を開始した。これは殲10Bが定型試験を終え、正式に量産に入った、つまりもうじき解放軍空軍、海軍航空兵部隊に就役することを意味している…

タグ: 戦闘機 殲10B 量産 

発信時間: 2013-12-18 10:51:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

同誌は、殲10BがDSIエアインテークに変更したことよりも更に注目される点は、レーダー電子設備の全面的なアップグレードで、状況認識力が質的に高まったと伝えた。

徐勇凌氏によれば、従来の機械式スキャン機能のレーダーに比べ、AESAのメリットはより包括的で、探知距離がより遠く、精度がより高く、反応がより速く、多目標攻撃能力がより強く、対妨信能力がより強く、耐摩耗性と信頼性がより高くなり、さらに電子戦の機能を加わったことだ。

特にカギとなるのは、AESAがステルス空中戦の時代の要求に非常に合っていることだ。ステルス目標の探知が得意で、従来のレーダーよりもはるか遠くからステルス機やステルス巡航ミサイルを発見できる。また、AESAには「特技」がある。それはレーダーのサイドローブが非常に小さいため、敵がそのレーダー波を探知するのが非常に難しいのだ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年12月18日

 

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