慰安婦問題、絶対に忘れてはならない

慰安婦問題、絶対に忘れてはならない。 中国はこのほど、南京大虐殺と慰安婦強制連行に関する資料を、ユネスコの世界記憶遺産に登録申請し、日本から抗議を受けた。日本はさらに、中国側に申請の撤回を求めると表明した…

タグ: 慰安婦 世界記憶遺産 登録 申請

発信時間: 2014-06-27 16:09:10 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

文=厖中鵬

中国はこのほど、南京大虐殺と慰安婦強制連行に関する資料を、ユネスコの世界記憶遺産に登録申請し、日本から抗議を受けた。日本はさらに、中国側に申請の撤回を求めると表明した。中国による申請は完全に正しいものであり、世界平和、第二次世界大戦の勝利の成果、戦後の国際秩序を守る正義の行いであることは間違いない。しかし国際社会が最も受け入れ難いのは、日本が中国の正当かつ正義の行いに横槍を入れ続けていることだ。この悪事を覆い隠そうとする手法に対しては、憤りを禁じ得ない。

中国の登録申請とは対照的に、安倍政権は戦時中の慰安婦強制連行を認めた「河野談話」の調査を実施し、談話発表の真相、それが「正確」であったか否かを検証することを認めた。安倍首相は6月9日の参議院予算委員会で、河野談話を発表した河野洋平氏を批判し、慰安婦問題で信念を曲げるやり方をし、後の世代に大きな禍根を残したと批判した。

河野談話は21年前の1993年に発表されたが、安倍政権はなぜ今になり、国際社会に受け入れられ、すでに定義付けがなされた慰安婦問題で言い逃れをしようとするのだろうか?

まず河野談話を口実にし、安倍首相の馬鹿げた歴史観を取り繕うという理由がある。安倍首相は再任後、日本がかつて犯した侵略の歴史の罪を否定し続けた。靖国神社参拝は、安倍首相の歪んだ歴史観を象徴する出来事だ。安倍首相にとって、日本が「正常な国」に戻るためには、過去の歴史を書き換える必要がある。過去の侵略の歴史を美化し、侵略の中で犯した非人道的な罪を否定し、戦争の発動者を民族的英雄に祭り上げるという「三部作」に隠された安倍首相の目的はこうだ。日本国内及び国際社会で、残酷かつ暴力的な侵略戦争を仕掛けた恥ずべき歴史を徐々に薄れさせ、さらには完全に消し去り、「透明で平和」なイメージで国際社会に進出することだ。

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