カンボジアのティア・バニュ国防相は1日、南中国海問題は各国の交渉により平和的に解決されるべきであり、域外国は本件に介入すべきではないと述べた。2日付シンガポール華字紙『聯合早報』が伝えた。
バニュ国防相はプノンペンを訪れたベトナムのゴー・スアン・リック国防相との会談後、上述した考えを示した。バニュ国防相は記者会見で、「カンボジアの立場は明確だ。我々は係争のすべての関連国に対して椅子に座り、平和的に交渉すべきと呼びかけている。部外者は介入すべきではない」と話した。バニュ国防相によると、ASEAN国防相会議およびASEAN―国防相非公式会談において、南中国海問題の関連国が「南中国海各方行為宣言」を効果的に履行し、「南中国海行為準則」の早期制定を目指すことで、すべての国防相の意見が一致したという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年6月2日