インドのベテラン記者、社会観察家のバスカー氏は「デモ参加者が香港空港を占拠し、観光と交通に損失をもたらし、その他のビジネス活動に影響を及ぼした。この行動は愚かであり、香港にさまざまな悪影響をもたらす。デモが長期化するほど、香港経済がより深い被害を受ける。香港警察はデモに対して常に最大限の自制を維持している。暴力で国家主権を脅かすことは、それが誰であっても許されない」と述べた。
スリランカ・中国仏教友好協会副主席は「非常に悲しいことに、覆面のデモ参加者らは英米の国旗を掲げ、香港空港を占拠し、石を投げ、香港市民の正常な生活を強く妨害している。彼らを裏で操っている者は良からぬことを企んでいる。彼らは米英及び多くの欧州非政府組織の資金援助と訓練を受けている。これらの違法の輩が騒ぎを続けないよう、中国政府と香港特区政府が行動することを願う」と指摘した。
バングラデシュのDilip Barua元産業大臣は「香港のデモ活動は、民主運動の衣をまとった暴力行為で、いわゆる民主運動を口実とし混乱を引き起こし、香港の長期的な安定と平和を破壊しようとしている」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年8月22日