〈新型肺炎〉治療薬とワクチン開発、どこまで進展?中医薬の効果は?

〈新型肺炎〉治療薬とワクチン開発、どこまで進展?中医薬の効果は?。

タグ:肺炎 ワクチン 治療薬 患者

発信時間:2020-03-18 15:50:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

▽ワクチン開発の進展は?臨床試験を申請済みのワクチンも


 ワクチンは感染症対策にとって最も重要だが、安全性も一番に考慮されなければならない。


 「すでに国に臨床試験の申請書類を提出した企業もあり、臨床試験案の論証、志願者の募集が進められている。新型コロナウイルスのワクチン開発において、中国は世界でもトップクラスにある」と中国工程院の王軍志院士は明かす。


 不活化ワクチン、サブユニットワクチン、アデノウイルスベクター、ワクチン弱毒化インフルエンザベクターワクチン、核酸ワクチン――いま中国では5種類の技術路線で、8チームがワクチンの開発を急いでおり、すでに動物実験の最終段階に入ったチームもあるという。


 ワクチンは人への臨床試験前に実験室での動物実験をクリアしなければならない。動物実験を急ぐため、中国の研究者はマウスやアカゲザルなどの動物モデルをいち早く確立した。中国医学科学院医学実験動物研究所の秦川研究員は「これらの動物モデルによって、ワクチンを実験室から臨床段階に進める技術的『ボトルネック』は取り除かれた」と紹介。


 「動物実験で安全性、有効性が証明されれば、臨床試験の段階に入る。研究チームの多くは4月には臨床前の研究を終え、徐々に臨床試験を始める見通しだ。基準を下げず、安全性と有効性を確保するため、中国の研究者は一分一秒を争い、ワクチンの開発を急いでいる」と話す。

 

<  1  2  3  >  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで