米ジョンズ・ホプキンス大学が21日に発表した新型コロナウイルス感染症の最新の統計データによると、米国東部時間21日午前11時10分(北京時間21日午後11時10分)現在、世界の感染者は250万1156人、死者は17万1810人にのぼっている。
データによると、米国の感染者は78万8920人に増加し、死者は4万2458人となっており、いずれも世界最多。感染者数で2位はスペイン、3位はイタリア。他にもフランス、ドイツ、英国が10万人を上回っている。
これらのデータはジョンズ・ホプキンス大学新型コロナウイルス研究プロジェクトがリアルタイムで各国・地域のデータをまとめたものだ。
ジョンズ・ホプキンス大学が21日に発表した新型コロナウイルス感染症の最新の統計データによるとと、米国東部時間21日午後2時30分(北京時間22日午前2時30分)現在、米国の感染者は80万4194人に、死者は4万3200人にのぼっている。
データによると、米国で感染状況が最も深刻な地域はニューヨーク州で、感染者が25万7125人、死者が1万8821人にのぼっている。ニュージャージー州の感染者は8万8806人、死者は4520人。マサチューセッツ州、ペンシルバニア州、カリフォルニア州、ミシガン州、イリノイ州で感染者が3万人を超えている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年4月22日