中国民用航空局のウェブサイトで発表された情報によると、民用航空局などの5部門が先ほど「目的地が北京の国際航空便の一番目の指定入境地点からの入境に関する公告」を共同発表した。感染症の変化の状況に基づき、目的地が北京の国際航空便の一番目の指定入境地点の調整を決定した。6月8日0時(北京時間)より、上海は一番目の入境地点の指定が解除される。成都、長沙、合肥、蘭州が一番目の入境地点として追加される。武漢が予備の一番目の入境地点として追加される。調整後、目的地が北京の国際航空便の一番目の指定入境地点は、成都、長沙、合肥、蘭州、天津、石家荘、太原、フフホト、済南、青島、南京、瀋陽、大連、鄭州、西安、武漢の計16地点で、うち武漢は予備の入境地点。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年6月9日