元米国務次官補代理スーザン・シャーク女史はコロナ禍における中米関係について、「中米両国はいずれも厳しい現実に直面している。中国と米国のデカップリング(分断)が非常に高コストであることをはっきり認識するべきだ。これは長年続いてるグローバル化にダメージを与え、世界経済の回復にさらに影響を与えることになる」と指摘した。
「米国は1920年代以降最も不景気な時代に入ると同時に、国内では大規模なデモが発生するなど、その影響は深遠だ。米政府は中国を批判することで矛先を中国に向け、自らのコロナ対策における非力さをごまかそうとしているが、このやり方も米国国内で効果がなくなってきている」
「今後の米国の対中政策はイデオロギーではなく現実に基づき、中国との協力を通じて両国関係が改めて見直されることを期待する」と述べた。
世界平和フォーラムは2012年に創設され、清華大学主催、中国人民外交学会後援、清華大学国際関係研究院が請負う中国初のハイレベルで非公式の国際安全保障フォーラムで、今回で8回目となる。コロナの影響で今年はオンライン形式で行われた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年6月20日
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