「輝かしい百年と全く新たな道のり:中国共産党対外活動100年」シンポジウム(主催:中共中央対外連絡部、人民日報社、北京大学)が8日に北京大学で開かれ、中共中央対外連絡部の宋涛部長、郭業洲副部長、人民日報社の方江山副総編集長、北京大学の邱水平党委員会書記、北京大学の郝平学長、 中華全国帰国華僑連合会(中国僑連)の程学源副主席、中国社会科学院の王霊桂副院長、元中共中央党史研究室副主任の章百家氏らが出席した。人民日報海外版が伝えた。
宋部長は、「新時代における党の対外活動研究をしっかりと繰り広げるには、習近平総書記の党の対外活動に関する重要論述の偉大な思想的力を深く理解し、中国共産党の世界との関係における深い変化を深く把握し、新時代における党の対外活動の職責と使命を深く理解し、新時代における党の対外活動の理論と実践の革新を深く推し進め、新時代における党の対外活動の質の高い発展という取り組みをしっかりと成し遂げ、党と人民により与えられた新時代の歴史的使命をしっかりと達成するよう努力する必要がある」とした。
会議には中央の関係部(省)・委員会、地方の外事弁公室、重点大学・研究機関などの代表100人余りが出席した。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年6月9日