1日延長された国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が13日夜、英グラスゴーで閉幕した。会議ではパリ協定の実施指針が定まり、国際社会がパリ協定を全面的に履行するための新たな道を切り開いた。
中国代表団は会期中、積極的に国連、条約事務局、議長国の英国及び各締約国と緊密に協議し、立場を調整し、条約及びパリ協定が定めた共同だが区別ある責任などの関連する原則及び開発途上国の権益を守り、前向きで建設的な力を発揮した。会議の成功に貢献した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年11月15日