新疆ウイグル自治区は22日、「人民至上」をテーマとし、中国の国連ジュネーブ事務局常駐代表団と共に「新疆は良い所」動画交流会を開催した。出席した各国の使節と外交官に、新疆が人々に遍く利益をもたらすプロジェクトに取り組み、各民族の人民が新疆の経済発展の成果を共有する状況を紹介した。
新疆を2回視察したフランスの作家で記者のマキシム・ビバス氏がオンライン出席した。「今日目にした状況は、当時新疆で目にしたものと非常に合致する。新疆の各民族の人民は幸福に暮らしている。新疆は人口が大幅に増えている。西側の一部メディアによる、いわゆる『ジェノサイド』は徹頭徹尾の嘘だ」
ロシア、パキスタン、イランなどの13カ国の大使と外交官は、オンライン交流会の場で新疆の真実の状況を目にし、新疆の近年の政治・経済・文化などの全面的な発展、特に新疆の経済発展の促進、人民生活の改善に大きな成果があったことを知ったと表明した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年2月23日