米倉山 カルスト地形の宝庫

japanese.china.org.cn  |  2009-03-16

米倉山 カルスト地形の宝庫。四川省と陝西省の境に位置する米倉山は、東西に広がる弓型の山脈で、西端は大巴山地につながる…

タグ:米倉山

発信時間:2009-03-16 10:24:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

自然が育んだ神秘の景観

 

 

米倉山は亜熱帯から温帯へ移行する地帯のカルスト地形であり、調査や開発がまだほとんどされていない天然の博物館である。雲南省や貴州省、広西チワン族自治区、重慶市、四川省南部のカルスト地形に負けず劣らずの美しい景観が広がる。

5000平方キロ近くの風景区(四川省巴中市通江県の一部も含む)には、鍾乳洞や地下河川、天坑(天然の巨大な縦穴)、天生橋(天然のトンネル)がいたるところにある。

旺蒼県龍潭子にある「煙洞子」は、入り口は狭いが洞の中は広く、泉水が流れていて、長く雨が降らなくても枯れず、長く雨が降り続けても溢れることはない。大雨の前には洞内から白い水蒸気が流れ出てくるため、地元の人々はこれによって空模様を読み、農事の時期を判断した。このため「煙洞子」と呼ばれるようになったのだという。

また、潜龍山には長さ6キロの潜龍洞があり、入り口は腰をかがめてやっと通ることができるほどの狭さであるが、中に入ると大きな空間が広がり、鍾乳石や石筍があちらこちらに形成されている。地下には石筍に囲まれた泉もあり、泉の中には永遠に枯れることのない水晶のような石花が咲いている。

 

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