中日の企業家、中小企業の提携について語る
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発信時間： 2010-03-26 11:33:06 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
日本の中小企業の中国市場への進出を支援するため、日本商工会議所の岡村正会頭は、日本各地の商工会議所の責任者、中小企業経営者らとともに、3月21日から26日の日程で中国を訪問している。
中国国際貿易促進委員会と日本商工会議所が主催する「中国・日本中小企業発展フォーラム」が23日、北京で開かれた。フォーラムには中日両国から400人以上の企業家らが参加し、ビジネス提携の実行可能性について深く討論した。
日本商工会議所の岡村正会頭、中国国際貿易促進委員会の兪暁松顧問、中国工業情報化部の朱宏任チーフエンジニアらがフォーラムで挨拶した。
岡村会頭は、「国際ビジネスをいかに展開するかが、日本の中小企業が現在直面する課題である。中小企業の発展は中国の重要政策でもある。日中両国が有力な中小企業を育て、連携を図ることによって、双方の中小企業はウィンウィン関係を構築することができる。日中間の中小企業の提携は双方にとって欠かせないものだ」と述べた。
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