5月18日、中国3大証券新聞トップニュース

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発信時間: 2010-05-18 11:42:13 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

『証券時報』

上海・深セン株価指数の下げ幅が5%超える 1年来の最安値

17日の上海・深セン株式市場は大幅に下落。上海総合指数は5.07%下落し、終値2559.93ポイントで引け、下げ幅は8カ月らいの最大となった。深セン成分指数は5.79%下落し、10000ポイントの大台を割った。両市場の株価指数は1年以上ぶりに最安値を更新し、1日で時価総額は1兆1000億元縮小した。

付加価値税の立法化が年内に審議 消費税の徴収範囲が拡大へ

国家税務総局の解学智副局長は、先日開かれた全国税務系統貨物労務税活動テレビ会議で、「付加価値税の立法化はすでに今年の国務院の立法計画に盛り込まれ、年内に全国人民代表大会常務委員会に提出する。国税総局は製品油の税制改革を進め、『製品油消費税の徴収に関する管理弁法』を制定し、消費税の徴収範囲の拡大について検討する」と述べた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年5月18日

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