中国はまだ超大国ではない 米ビジネスウィーク

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発信時間: 2010-05-18 18:37:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国は革新精神を持つべき

中国の教育は丸暗記や大人数クラスが前提となっており、専攻選択の時期が余りに早いことも問題である。例えば、大学への願書提出時にもう自分の専攻を確定しなくてはならず、後からの専攻変更はかなわないことが多い。どの学科に興味があるか、どの方面の才能があるか、18歳の時点で本当に分かっている学生が幾らいるというのだろう。私事を言わせてもらえれば、その年齢で大学願書を書いたとき、私は人類学者になってアフリカに赴き、現地の部落で数年生活することを希望していた。

中国は大学生に複数の学科で学ぶ教育制度を採用すべきであり、学生には大学入学後に専攻選択させ、様々な教科を学ぶ機会を与えるべきである。大学側はインテルやアップルなど先進的思想を持つ企業と協力し、将来の就職活動に有用な教材を編纂することを考えるべきである。

中国は世界的大国の地位を確立するための第一歩を既に踏み出しているが、真の超大国となり、その地位を保持していくためには、対外的イメージに関して努力を払わなくてはならない。また、世界の製造工場としての中国から研究開発センターとサービス業を基幹とした経済への転換を実現するために、創造と革新の精神を備えた労働力を確保する上で、教育制度の改革によって国内人材の能力を高めることも重要である。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年5月18日

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