また同様の欠陥により、天津一汽トヨタは3万3292台のクラウン(2005年2月21日から2006年2月28日製造)と2万4126台の鋭志(2005年10月18日から2006年2月28日製造)、計5万7418台をリコールする。
ホンダは21日、ブレーキシリンダーの欠陥を理由に、一部の輸入したアキュラRL2007年版(2005年4月27日から2007年2月7日製造)のリコールを開始した。中国大陸部でのリコール台数は105台。ブレーキ液の交換後にブレーキシリンダーのゴムパッキンがやわらかくなり、ブレーキの効きが悪くなる恐れがあるというのが原因だ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年10月22日