『上海証券報』
米国の量的緩和第2弾に非難 世界株式市場はお祭り騒ぎ
3日まで開かれていた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、連邦準備制度理事会(FRB)は量的緩和第2弾を打ち出し、来年6月末までに6000億ドルの米国債を購入する方針を表明した。刺激策の拡大についても余地を残している。
創業板、離職した役員の持ち株売却禁止期間を延長
深セン証券取引所は、『創業板上場会社の取締役、監査役、経営陣の株式売買行為の規範化についての通知』を公布し、創業板(新興企業向け市場)上場会社の株式管理と経営陣の離任後の持ち株売却について要求を出した。