中国自動車市場の発展、今後10年は西部が要に

中国自動車市場の発展、今後10年は西部が要に。 「2011年第1回中国自動車成渝フォーラム」は先般、成都で行われ、全国の有名自動車メーカーの役員37人、「成渝経済区区域計画」を最初に提起した著名学者の林凌教授、ベテランのメディア関係者、成都の自動車市場で活躍する自動車企業の代表らは「第4極の勝敗」をテーマに議論した…

タグ: 中国 自動車 市場

発信時間: 2011-05-10 17:19:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

慶自動車市場の潜在力が大 伸び率は全国の4倍以上

西部地区の自動車保有台数は中国の15%を占める。成都と重慶の保有台数は西部地区の40%を占め、その増加速度は加速し、自動車登録台数の伸びもここ数年続けて全国平均を超えている。

絶対値を見ると、2010年、重慶は全国の都市で9位につけた。重慶の今年第1四半期の伸びは非常に力強く、上半期の業界全体の伸び率は10%とそれほど高くなかったが、重慶は4倍の46%に達した。

ここからも重慶に潜在力があることがわかる。2011年から2020年は中国の自動車産業が急成長する時期と見られ、「黄金の10年」と呼ばれている。1人当たりのGDPと保有台数から、重慶が戦略の中心にあると結論付けることができる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年5月10日

     1   2   3  


日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。