中国鉄道部が6月27日午後に行った京滬高速鉄道のブリーフィングで、王勇平報道官は、フィージビリティスタディ報告書によると京滬高速鉄道の投資額は2209億元になり、最終的な額は計算中であることを明らかにした。国外の重大インフラと同じで、投資の回収期間はそれほど短くないという。
京滬高速鉄道の運営モデルが模範に
京滬高速鉄道の運営開始後、北京・上海間に高い収容力、多様な商品の鉄道輸送の大きなルートが形成される。運営初期は毎日90本の列車を運行し、うち時速300キロは63本で乗客収容力は10万9000人、時速250キロは27本で乗客収容力は4万5000人となる。
長期的に赤字を出してはいけない