IT専門調査会社の米IDCが発表したデータによると、今年第2四半期、アップルの世界スマホ市場シェアが19.1%となり、アップルはサムスンとノキアを抜き世界最大のスマホベンダーとなった。
今年第2四半期のアップルiPhoneの出荷数は2030万台で、昨年の840万台から141.7%の大幅増となり、市場シェアも13.0%から19.1%に高まり、世界首位を占めた。
同期のサムスンのスマートフォン出荷台数は昨年の360万台から380.6%増の1730万台に伸び、市場シェアが5.6%から16.2%に向上し、世界2位となった。