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中国の王岐山副総理(資料写真)
金融危機の発生から、中国などの新興国の経済成長が注目されるようになった。米国の有力経済誌『ブルームバーグマーケッツ』が先般発表した1回目の「世界金融で最も影響力のある50人」ランキングに、中国の王岐山副総理、中国中央銀行である中国人民銀行の周小川総裁及び中国工商銀行の姜建清頭取、中国投資集団の楼継偉CEOらが入選を果たし、中国の国際金融分野における発言権が高まっていることが反映されている。
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