中投公司が日本の不動産業に参入､総投資16億ドル
中投公司が日本の不動産業に参入､総投資16億ドル。
タグ： 日本の不動産 中投公司 物流
発信時間： 2011-12-21 11:41:10 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
「毎日経済新聞」によると、中国投資有限責任公司（中投公司）は、物流不動産大手のグローバル・ロジスティック・プロパティーズ（GLP）と共同で、全額出資子会社を通してジョーンズ・ラング・ラサール（JLL）傘下の投資顧問会社ラサール・インベストメント・マネージメントから日本の15の物流物件を取得することがわかった。総投資額は約16億ドルで、両社は50％ずつを出資し合弁会社を設立する。
中投公司が日本の不動産業に投資するのはこれが初めてで、日本で今年最大規模の不動産取引ともなる。
今回取引される物件の面積は77万平方メートルで、その90％以上が東京と大阪にある。入居率は98.3％、加重平均した適性リース期間は5～6年、耐用年数は6～9年。
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「中国網日本語版（チャイナネット）」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
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