『上海証券報』選出2011年世界経済10大ニュース
『上海証券報』選出2011年世界経済10大ニュース。 『上海証券報』は先般、アメリカ国債の格下げ、東日本大震災による世界サプライチェーンの寸断などを「2011年世界経済10大ニュース」に選出した･･･
タグ： 世界経済10大ニュース
発信時間： 2011-12-30 10:53:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
３．マグニチュード９の地震が日本直撃 世界のサプライチェーンが寸断
３月11日、日本の東北地方でマグニチュード９の大地震が発生。世界観測史上最大級の地震だった。この地震により、２万人近くの死者・行方不明者が出た。さらに、地震による巨大な津波で、ここ20年で最悪の放射能事故が起きた。日本政府によると、3.11の大震災がもたらした損失は2100億ドル。大地震が世界の自動車・電子産業などのサプライチェーンを一時寸断した。
４．中東で政局の混乱続く 国際原油価格が高騰
2011年、中東では歴史的な変化が起きた。中東の混乱が投資家の原油供給への懸念をあおり、国際原油価格が高騰。ロンドンでは４月に１バレルあたり125ドルという高値が付いた。
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「中国網日本語版（チャイナネット）」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
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