北京の商業施設、連休中の売上高320億円

北京の商業施設、連休中の売上高320億円。

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発信時間: 2012-01-05 18:05:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

▽大盛況の各老舗レストラン 160人待ちも

一方、老舗レストランも連休前に個室の予約がいっぱいになり、広間の席も予約率が8割を超えた。鍋料理店「砂鍋居」や「焼肉季」、四川料理店「峨嵋酒家」などの老舗レストランは連休中、最も多い日で160人待ちとなった。また「焼肉宛」、中華料理店「又一順」、湘菜料理店「曲園酒楼」、山東料理店「同和居」などのレストランは午前11ごろには満席となり、その賑わいぶりは中国最大の祭日「春節」(旧正月、今年は1月23日)に負けず劣らず。うち「又一順」や「焼肉季」などでは午後から夜遅くまで全く客が途切れないほどの大盛況だった。「多くのお客様が(歴史ある文化的な景勝地)『什刹海』を観光した帰りに当店で食事をしてくれた」と「焼肉季」の孫経理。中華料理店「華天」や羊鍋専門店「東来順」、北京ダック専門店「便宜坊」などの売上額も昨年と比べて、いずれも1日平均30%以上の増加となった。そのほか、北京ダック専門店の「全聚?」前門店では、旧暦の12月8日(今年は1月1日)に食べる、クリやナツメ入りのお粥1800杯を無料で提供し、訪れた人は心身共に温まる1日となった。

「人民網日本語版」2012年1月4日

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