中国専用モデルが続々 2012北京モーターショー 

中国専用モデルが続々 2012北京モーターショー 。

タグ: 2012北京モーターショー 

発信時間: 2012-04-26 18:16:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 ハイエンド車種の中でも、華晨汽車が初公開した大中華II(コンセプトカー)は、華晨が取り組む「高水準の自主ブランド」の最新成果であり、同社のエグゼクティブ車進出を担う戦略的車種となる。一方、コンパクトカーの中華H230にはエコな良質車を目指す企業理念が体現されている。

 超高額の高級車はと言うと、世界のほぼ全ての高級車ブランドが今回のモーターショーに参加している。ベントレー、ランボルギーニ、ブガッティ、フェラーリなどの有名ブランドのほか、CARAT、ロリンザーなどのチューニングメーカーも続々出展している。

 価格が1千万元以上に上る超高級車の出展数が大幅に増加している。アストンマーチンは昨年の上海モーターショーで価格が4700万元に上る世界限定77台のスーパーカー「One-77」を出展し、モーターショーで最も高価な車となったが、今年も北京モーターショーで最も高価な高級車を展示している。

 「人民網日本語版」2012年4月26日

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