食品価格続落 中国の通貨政策調整余地が拡大

食品価格続落 中国の通貨政策調整余地が拡大。 中国商務部公式サイト5月30日付の情報によると、先週(5月21―27日)、商務部が重点的にモニタリングを行っている食用農産物の価格が4週連続で下落したことがわかった…

タグ: 中国CPI

発信時間: 2012-06-01 15:01:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国商務部公式サイト5月30日付の情報によると、先週(5月21―27日)、商務部が重点的にモニタリングを行っている食用農産物の価格が4週連続で下落したことがわかった。アナリストは、食品価格の連続下落傾向は5月の消費者物価指数(CPI)の前年同期比伸び率の縮小に影響し、同月のCPIが3.2%前後に収まると予想した。CPIの低下観測が強まることで、通貨政策調整と資源関連製品の価格改革の余地が拡大したと見られる。5月31日付中国証券報が伝えた。

◆5月のCPI下げ幅拡大か

商務部の最新データによると、先週、野菜18品目の卸価格は季節要因による下落となり、先々週(5月14―20日)に比べ1.4%低下、3週間で累計10.7%下落した。中でも前の週と比べて価格の下げ幅が上位の野菜はキュウリの11%、キャベツの9.1%、大根の7.7%だった。卵の卸価格は前の週と比べて0.1%低下、年初に比べ10.2%下落した。肉類の卸価格は小幅な変動を見せ、うち豚肉価格は前の週と比べて1%低下、1月下旬の高水準から16.5%下落した。牛肉価格は前の週と比べて0.4%上昇、羊肉価格は同0.1%上昇した。鶏肉価格は前の週と比べて横ばい。穀物と食用油価格は安定しつつ、ある程度上昇し、ピーナッツ油は前の週と比べて0.4%上昇、菜種油は同0.2%上昇、大豆油は同0.2%上昇で、米の価格は同0.2%上昇した。小麦粉価格は前の週と比べて横ばい。夏季の長距離輸送による損失が増加したこと及び一部の水産物出荷量が減少したことにより、水産物8品目の卸価格は前の週と比べて0.4%上昇し、6週間で累計3.3%上昇した。

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