規制政策継続 供給拡大で不動産価格を抑制
規制政策継続 供給拡大で不動産価格を抑制 。 中国の住宅・都市農村建設部（住建部）の報道官は５日、いくつかの地方都市が「安定的成長の維持」を名目に不動産市場規制政策を緩めているという一部メディアの報道に対して、見解を述べた…
タグ： 中国不動産市場規制
発信時間： 2012-06-08 14:34:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
国家統計局のデータによると、４月、全国７０大中都市のうち、６７都市の新築分譲住宅価格は前月比低下あるいは横ばいとなった。一方で、いくつかの都市の分譲住宅成約件数に回復の兆しが見られ、北京市、上海市などに至っては、成約件数が「新国八条」発表前の水準まで回復した。
「住建部が重ねて不動産規制政策の継続を表明したことで、不動産開発企業による値上げの試みが阻まれ、今後値下げ販売は引き続き中国不動産市場の主旋律になると見られている」と陳国強副会長が話す。
「中国証券報」より 2012年6月8日
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