リバースレポ金利さらに低下　預金準備率再引き下げの可能性高く

タグ：中国預金準備率

発信時間： 2012-07-11 15:24:47 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国人民銀行（中央銀行）は７月１０日、金利入札方式で７日物５００億元のリバースレポ取引を実施、レポ金利は３．３０％で、前回と比べ５０ベーシスポイントの大幅低下となった。１１日付中国証券報が伝えた。

人民銀行は先週から、リバースレポを拡大しており、７日物と１４日物で総額１８８０億元の資金を供給している。これに中央銀行手形と満期レポ取引の３７０億元を合わせると、市場での純資金放出額は２２５０億元になる。

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