車両安全性能テスト、中国ブランドがトップに
車両安全性能テスト、中国ブランドがトップに。
タグ： 中国車両安全基準 吉利汽車 東風日産
発信時間： 2012-07-12 10:17:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
2012年C-NCAP（中国車両安全基準）の第2次試験結果が公表され、吉利汽車の「全球鷹GX7」が最高点を獲得した。
2012年C-NCAP（中国車両安全基準）の第2次試験結果は、7月6日に発表された。同試験は2009年版の管理規則に基づく最後の試験だ。各メーカーが自ら申請を行い駆けこみ参加した結果、15車種のうち11車種が自己申請となった。同試験により、中国ブランドの安全性が大きく向上したことが明らかになった。吉利汽車の「全球鷹GX7」は衝突実験で50.3点の成績を記録し、同じく5つ星の評価を得たマツダ3（日本名：アクセラ）を0.1ポイント上回った。また東風汽車の「風神A60」、奇瑞汽車の「瑞麒G3」、衆泰汽車の「Z300」、広州汽車の「伝祺G55」、東風日産の新型「ティーダ」、長安フォードの新型「フォーカス」、広汽トヨタの「E 'Z」が5つ星評価を獲得した。
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