中国上場企業第3四半期業績、底探り続く予想

中国上場企業第3四半期業績、底探り続く予想。 第1四半期に比べ、上場企業の第2四半期の業績の前年同期に比べた伸びは明らかに緩やかになっている…

タグ: 中国上場企業

発信時間: 2012-08-31 14:11:09 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

第1四半期に比べ、上場企業の第2四半期の業績の前年同期に比べた伸びは明らかに緩やかになっている。国内外の需要低迷、コスト上昇、生産能力過剰などの要因が圧力となり、加えて在庫消化も進まないことなどが影響し、上場企業の第3四半期の業績は底探り局面が続くと見られる。在庫消化の進展状況やマクロ経済の調整政策など、依然変化する可能性があることから、上場企業の第4四半期の前年同期比伸び率が上昇に転じるかどうかは、未だ不透明のままである。31日付中国証券報が伝えた。

まず、マクロ経済の面から見ると、第2四半期以来、経済情勢に明らかな改善は見られない。データによると、中間決算報告発表済み上場企業の売上高の前年同期に比べた伸び率は1割程度で、2011年通年の伸び率23%に比べ、著しく低下しており、2012年第1四半期の前年同期比伸び率10.4%に比べ、概ね横ばいである。総資産回転率が低下したとしている上場企業は、第1四半期には全体の6割を占めていたが、中間決算報告発表までは6.5割に拡大した。これらのことは全て、第2四半期のマクロ経済改善の兆しが不確かであることを表している。

第3四半期に入ってから、状況を変えるような楽観的要素はまだ出現してない。7月の輸出額の前年同期比伸び率は一桁まで落ち込み、加工貿易による輸出も減少している。現在の受注の状況から見ると、8・9月の加工貿易の伸びは極めて厳しいものである。企業の生産コストの上昇、グローバル市場におけるローエンド製品の競争力低下など、中国の輸出成長が直面している難局は短期間で打開できるものではないと見られる。

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