中国、経済低迷で離婚率上昇 住宅ローンは最大の元凶

中国、経済低迷で離婚率上昇 住宅ローンは最大の元凶。

タグ: 中国経済低迷

発信時間: 2012-09-06 15:58:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
中国、経済低迷で離婚率上昇 住宅ローンは最大の元凶

 住宅ローンをめぐる危機がおしどり夫婦をバラバラにしてしまう最大の元凶だ。あるデータによると、不動産価格が上昇すると、離婚率も往々にして上昇するという。「中国経済周刊」が伝えた。

 「もう別れた?」という新時代の流行語が、これまでよく使われた挨拶言葉の「最近うまくいってる?」に取って代わるようになった。すぐに離婚する離婚するといっていた狼少年の言葉が本当になったのだ。

 民政部門がまとめたデータによると、広東省だけでも離婚率は上昇し続けており、2009年の9.8%が10年は10.4%になり、11年は10.9%になった。11年第1四半期(1-3月)などは14.6%に達し、46万5千組のカップルが別々の道を歩むことになった。

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