販売台数の激減で年間売上目標を下方修正するメーカも出てきている。三菱自動車は、今年の中国での販売目標を4万7500台から前年比42.1%減の2万台に修正。同社の益子修社長は「中国での来年3月までの販売台数は楽観的ではない」としている。富士重工傘下のスバルも売上目標を3万4000台から前年比54.3%減の1万3700台に下方修正、ホンダも世界(4%減)および中国(17%減)での業績目標の下方調整を発表した。
トヨタは今年中国で前年比13%増の100万台の売上を計画していた。9月と10月の販売減少を受け、まだ業績の見通しは修正していないが、「今年の目標を達成するのは難しい」と広報担当者は話す。
严重下滑的销量使得部分车企开始调整年度销售目标。昨日,记者获悉,三菱汽车表示,将2012-2013财年在华销量目标从47500辆下调至20000辆,同比下降42.1%。三菱汽车总裁益子修表示:“我们对于在华到明年3月的销量难以乐观。”同时,日本富士重工旗下斯巴鲁也将销量目标从34000辆下调至13700辆,同比下降54.3%。而此前,本田也宣布下调了2012-2013财年全球及在华业绩目标。其中,在华销量目标下调17%,全球销量目标下调4%。
丰田原先计划今年在华销量100万辆,较去年同比提高约13%。但在遭遇9月和10月挫折之后,尽管还没有下调销售预期,但丰田(中国)公关部相关负责人在接受记者采访时表示,今年可能无法完成该目标。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年11月5日