(1)不動産の要素を除くとサービス業の実際使用外資はやや増加。サービス業の実際使用外資は前年比1.8%減の437億2000万ドル、全国の47.7%を占め、うち不動産の実際使用外資は6.14%減だった。
(2)米国の対中投資がプラスに転じる。米国の対中実際投入外資は同5.3%増の27億ドル、1-9月は0.63%減だった。アジア10カ国・地域の実際投入外資は同4.7%減の780億3000万ドル。欧州連合(EU)27カ国は同5%減の52億4000万ドルだった。
(3)中西部は引き続き比較的速い成長を維持。1-10月の実際使用外資は、中部地域が前年比19.4%増の77億8000万ドルで全国総額の8.5%、西部地域が同6.8%増の71億5000万ドルで、全国の7.8%、東部地域が6.1%減の768億1000万ドルで、全国の83.7%を占めた。
另一方面,我国吸收外资的结构也显现出积极的变化。商务部新闻发言人沈丹阳介绍说,从前十个月的情况来看,吸收外资主要呈现以下特点:一是扣除房地产因素,服务业实际使用外资同比略有增长。1至10月,服务业实际使用外资437.2亿美元,同比下降1.8%,占全国的47.7%。其中,房地产实际使用外资下降6.14%。
二是美国对华投资转降为增。美国对华实际投入外资金额27亿美元,同比增长5.3%,1至9月下降0.63%。亚洲十国/地区实际投入外资金额780.3亿美元,同比下降4.7%。欧盟27国对华实际投入外资金额52.4亿美元,同比下降5%。
三是中西部地区持续保持较快增长。1至10月,中部地区实际使用外资77.8亿美元,同比增长19.4%,占全国总额的8.5%。西部地区实际使用外资71.5亿美元,增长6.8%,占全国总额的7.8%。东部地区实际使用外资768.1亿美元,下降6.1%,占全国总额的83.7%。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年11月21日