(3)構造調整の推進で画期的な進展を実現する。外需を安定化させると同時に内需の拡大に取り組み、産業構造調整のアップグレードを促し、都市化の健康的な発展を安定的に推進する。
(4)社会主義市場経済改革の方針を維持する。トップレベルデザインに取り組み、具体性のある改革措置を適時実施し、全体的な推進・局部的な進展を結びつけ、大胆に探索し、実効性を求める。
(5)国民生活の保障・改善に取り組む。特に低所得層の基本的な生活を保障し、専門学校生・大学生の奨学金制度を実施し、雇用の安定化と拡大に注意し、都市部・農村部の社会保障システムの建設を強化し、勤労により富を築き生活を改善するという信念を樹立するよう国民に促す。(編集YF)
「人民網日本語版」2012年12月7日