德银给予中国电信买入评级
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德银22日发布报告,称内地电讯商今明两年前景仍趋保守,三大电讯商中看好中国电信(00728.HK),目标价4.98港元,评级“买入”。该行预计,中国电信宽频ARPU(每月每户平均收入)跌幅将与去年相当,今年移动业务ARPU相对稳定或有增加,预计今年3G净增客户应可超过3300万个,2G客户则继续流失。
德银称,近日中国电信股票被大幅抛售。主要由于市场担心该公司将被迫参与资本开支竞赛。在与中国电信高管及数家主要设备供应商讨论后,德银表示若以最坏情况打算,预计2014年中国电信4G资本开支最多为950亿元人民币。
ドイツ銀行、中国電信の投資判断を「バイ」に
ドイツ銀行は22日に発表した報告書で、中国内陸部の通信業者の2013―14年の見通しはなお保守的であるとしつつ、通信大手3社の中で香港株式市場の中国電信(チャイナテレコム)を有望視しており、目標価格を4.98香港ドル、投資判断を「バイ」とした。23日付中国証券報が伝えた。
ドイツ銀行は、中国電信のブロードバンドARPU(加入者一人あたりの月間売上高)の下げ幅は2012年と変わらず、モバイル業務のARPUは比較的安定し、或いは増加すると予想した。また、2013年の第三世代移動通信システム(3G)の新規ユーザー数は3300万人を超え、第2世代移動通信システム(2G)のユーザーは引き続き減少すると見ている。
先般、中国電信の株式の大規模な投売りが発生したことについて、ドイツ銀行は「中国電信が設備投資競争を迫られることを市場が懸念したのが主な要因である」と指摘した。中国電信の経営陣や主要設備サプライヤー数社の話から総合的に判断すると、2014年の第4世代移動通信システム(4G)の導入に向けた中国電信の支出は最も多い場合で950億元になるという。