上海自由貿易区、預金・貸出金利開放へ 外資系銀行は国民待遇

上海自由貿易区、預金・貸出金利開放へ 外資系銀行は国民待遇。

タグ: 上海自由貿易区 金利開放 外資系銀行

発信時間: 2013-09-25 14:04:22 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

自由貿易区の金融改革の開放度は非常に大きく、完全な金利市場化が実施されることがわかった。銀行が自由貿易区に支店を設立した場合、「1都市1支店」という規制を受けず、「出張所」ではなく、「支店」を直接設立できる。

浦発銀行の内部関係者によると、銀行が自由貿易区に支店を設置すれば優遇政策を受けられるという。具体的操作は、まず上海銀行業監督管理局で一次審査を受け、次に銀行業監督管理委員会での審査・承認が必要となる。浦発銀行のほか、中国銀行も自由貿易区での支店設立を申請している。このほかスタンダードチャータード銀行、香港上海銀行(HSBC)、東亜銀行など外資系銀行が自由貿易区での業務を許可される第1陣の銀行になる見通し。

 

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